ビスケット2週目の進み具合
viscuit(ビスケット)という有名なビジュアルプログラミングのソフトウェアがあり、子ども向けのテキストを購入し、年長(5歳)の長男と一緒にプログラミングを学んでいます。
ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング (ぼうけんキッズ)
- 作者: 合同会社デジタルポケット,原田康徳,渡辺勇士,井上愉可里
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2週目の進み具合
保育園から帰ってきて、ご飯を食べたりお風呂など、やること全て終わらせてから、寝る前に時間があるときだけ、30分くらいやらせています。
今週はどこまで進んだかというと、 「みんなで遊ぶ」モードの課題は卒業し、「ひとりで遊ぶ」モードの課題に入りました。
操作画面のレイアウトが変わり、メガネのコマンドが増えて、テキストに書いてある内容も少し難しくなりました。
続けられるかな?と思いましたが、今のところ2つめの課題までチャレンジできています。
新しく覚えた操作はこちら
- 画面をタッチすると絵が出てくる
- メガネの左と右に置くお絵かきの数が違う場合の動き
ルンバにゴミをキャッチさせようというプログラムの中で、画面をタッチしてゴミをたくさん出して遊んでいる写真がこちら。
次男も横から手を出してきて、ゴミが大量発生してルンバの吸引が追いつかず大変なことになっています。
同じテキストで学んでいる子どもが多い
作り終わると、サーバーに送信し、ビスケットランドと呼ばれるエリアに自分が作ったものや、他の人が作ったものが表示されます。
息子が作ったものと似たようなものがたくさん表示されていて、「同じテキストを見て勉強している子供がたくさんいるんだね」と話しています。
これから
息子は、テキストに書いてある内容は理解して、同じものを作ることはできていますが、作ったものをアレンジして遊ぶといったようなことはありません。
今まで覚えてきた動かし方を、組み合わせて、テキストに書いてあるものとはちょっと違うものを作らせるには、どう誘導していけばいいのでしょうか?
試行錯誤しながら、少しづつ進めて行きたいと思っています。
前回の記事はこちら kodomo-programming.hatenablog.com