CoderDojoに興味津々@デブサミ2018
Developers Summit 2018でCoderDojo Japan代表理事の安川さんの講演を聞いてきました。
セッションタイトルは『1 to 100:子どものためのオープンソースコミュニティ「CoderDojo」が全国100ヶ所を超えるまで』
会場はホテルの宴会場でかなり広く、席はほぼ埋まっています。小学校のプログラミング必修化がもうすぐ始まりますが、これに向けて、子どものプログラミング教育が注目されているのがわかります。(デブサミという特性上、プログラミング好きな大人が集まっていますしね)
セッションの内容はスライドを見てもらえればわかるので詳細は割愛しますが、感想は一言。。。
CoderDojo 超楽しそう!!!
同じような感想を持たれたエンジニアの大人たちが多かったんではないでしょうか。
おとなが教師になってこどもに教えるのではなく、子供同士で学び合うのを見守る。
そのうち大人でも難しいことができるようになるので大人も負けじとやってみせる。
とか、見守る育児につながる部分があるし、童心にかえるというか、みんなでワイワイとプログラミングして、動くものができるとやっぱり楽しいですよね!
色々勇気が出ない私には心強いお言葉。 これを聞いて、CoderDojoへの興味がますます湧いてきました。
最近、仕事で社会貢献活動に関するプロジェクトにゆるく関わっているのもあり、なにか活動を始めたいと思っていました。
プログラミング好き&子どもに関わるテーマとしてはCoderDojoはぴったりハマっています。
いつかDojo開けるといいな…と思いますがなかなか勇気が出ないので、まずはDojoに見学に行きたいと思います!
ちなみに、CoderDojoが監修しているスクラッチの本。
持ってますが小学生向けなので年長男子が独力でやるには少し難しい。最近長男がまた引っ張り出してきて、やりたがっています。なかなか時間が取れず申し訳ない。
CoderDojo Japan公式ブック Scratch(スクラッチ)でつくる! たのしむ! プログラミング道場
- 作者: 角田一平,とがぞの,高村みづき,若林健一,砂金よしひろ,安川要平(CoderDojo Japan代表理事)
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 単行本
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講演のスライドはこちら
speakerdeck.com