子ども向けプログラミングのはじめかた

アラフォーSEママが息子たち(7歳&4歳)にプログラミングを教えたい

viscuitプログラミング「増えながら動く模様」をアレンジ

5歳の息子とviscuit(ビスケット)プログラミングで遊んでいます。 こちらのテキストを見ながら、少しづつ進めています。

ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング (ぼうけんキッズ)

ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング (ぼうけんキッズ)

「増えながら動く模様」に再挑戦

先日一人でやろうとして難しかった「増えながら動く模様」。母のサポートを受けて再挑戦しました。

母が一緒に操作してあげると、不思議な動きで模様が増えていくものができました。 テキストの写真だけで見るのとは印象が違います。 少し前までは難しかった、絵の回転もすっかりマスターしています。

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これをベースに、絵をずらしたらどうなるかな?とか、絵を変えたらどう?とかアドバイスしながら進めていくことにしました。

正解がない動きは発想が豊かになる

たくさん模様を表示したい息子は、スクリーンに絵を並べながら、「そうだ!」と思いつき、タッチしたら絵が表示されるメガネを作りました。

他にも、テキストに応用編として書いてあった、こちらのピンク、黄色、緑の光る模様では、

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「ホタルみたい!」と言いながら喜んで、

  • タッチしたら増えるメガネ
  • タッチしたら音が鳴って増えるメガネ
  • 2つぶつかったら緑のホタルにかわる
  • 緑のホタルが動く
  • 緑が2つぶつかったら黄色になる
  • 黄色のホタルが動く
  • 背景をグラデーションにする

など、「そうだ、そうだ」とつぶやきながら、次々とイメージを膨らませて、これまでやってきたことを思い出しながら、楽しそうに作っていました。

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息子の場合は、ルールが決まっているようなゲームよりも、型が決まっておらず、自由に動かせて、正解がないもののほうが、発想が豊かになってアレンジできるのかもしれません。

今回たまたまだったかもしれませんが、息子は、塗り絵もお手本があるものより、マンダラ塗り絵のように自由に塗れるもののほうが好きみたいです。そういったことも関係してるかも?と思いました。

音が鳴るメガネは、このあとの課題にあるのでまだやったことはなかったんですが、テキストを先に読んでいたからか、♪のマークだから音が鳴るのが理解できたのかは定かではありませんが、スッと違和感なく操作していました。

キャプチャや動画で残したい

iPadは主人のものなので使い方がよく分からないのですが、スクリーンキャプチャとか動画が撮れたらいいですね。みなさんどうされてるのでしょうか。オススメの方法があれば教えてください。


前回の記事はこちら

kodomo-programming.hatenablog.com